「結婚を本気で考えたいから、マッチングアプリに登録しよう」と思っても実は向いていない人がいるの知ってますか？
簡単に使えるので、安易に使いますが「相手が見つからない」人がたくさんいてます。
使う前に自分が向いているかどうかの「チェック項目」を紹介します。自分が当てはまるか確認してください。また「マッチングアプリ」が不向きな人には違った「出会う方法」をお伝えします。
「マッチングアプリを止めたほうがいい男性」７項目
ここではマッチングアプリに向いてない人の特徴を挙げてみます。７項目ありますので自分が当てはまる人はアプリの使用を慎重に検討しましょう。
１・外見に自信がない男性
自撮りが苦手で写真写りも悪い、そのためプロフィール写真に自信が持てない、それでは自分から「いいね」も出来ないし、もちろん「いいね」も来ません。
アピールも苦手でプロフィール欄は単語だらけ、外見に自信がない方はせめて自己アピールが出来なければマッチングは厳しいでしょう。
２・お金に余裕がない男性
マッチングアプリは男性ばかり料金が掛かるものが多いですが、誰一人にも会えないとせっかくのお金も無駄になります。
月3000円〜4000円のものが主流ですが、2つのアプリだとその倍、3つだと3倍もかかります。もし初デートとなると、最初は男性が出したいものです。
アプリ代もデート代も捻出するのが難しい人には、マッチングアプリは向いていませんね。
３・女性が苦手な男性
恋愛に奥手の男性もマッチングアプリには向いていません。
どのアプリを使用しても男性会員が多いため、マッチング率が低いと言われています。
現実的な出会いにもって行くには積極性が必要になってきますし、返事が来ないくらいで落ち込んでいてもストレスが貯まる一方です。
そのため自分からアプローチするのが苦手な方には向いていませんね。
４・すぐ会いたがる男性
「すぐにでも会いたい」こういう考えの人にもマッチングアプリは向いていません。
出会うまでは下記の段階を踏まなければならないからです。
- マッチングアプリのダウンロード
- 登録
- プロフィールの作成
- 相手を探す
- メッセージのやり取り
- デートの段取り
相手女性も初対面の男性に会うことにも抵抗があり、少しづつ距離感を縮めていかなければなりません。
早くても1ヶ月はかかると思っていたほうがいいでしょう。
５・理想が高すぎる男性
男性の傾向として、年齢やルックスにこだわっている人が多く見られます。
自分が「いいな」と思う人はそれだけ周りからもよく思われているので、なかなかマッチングまでこぎ着けるのが難しいでしょう。
ライバルが多くマッチングも出来ないため、純粋な恋愛感情にもっていくのが難しくなってきます。
６・面倒くさがりな男性
段階を踏んで会うまでの手順の中で、一番めんどくさいのが相手とのやり取りです。
下に例を挙げてみますので、このようなことが出来ない方にはマッチングアプリは向いていないと思います。
- ・丁寧な言葉づかいで好感を持たれるようにする
- ・こちらが本気であるように、マメに連絡を入れる
- ・やり取りが一方的にならないように、相手のお気に入りのものなどを聞き出して共通の話題にする
- ・上から目線や説教じみた話はせず、相手の話に合わせたり時には褒めることも必要
女性は優しくされたいものです。
直接会えれば出来ないこともありませんが、マッチングアプリは相手の本心が見えない分、余計に気を使わなければいけません。
これが面倒くさいと言われる理由です。
７・アプリ内にいるサクラや業者を見抜けない男性
マッチングアプリ内には残念ながら業者や既婚者、パパ活目的で登録している人がおり、運悪く出会ってしまう可能性もあります。
独身男性はとくにお金を騙し取られやすい傾向にあるので、それを見抜く力も必要になってきます。
いつでも時間が空いていたり、すぐにでも会いたがる相手は要注意です。
「いいね」をもらうとつい浮かれてしまいますが、そこをつけいれられないようにしましょう。
「マッチングアプリを止めたほうがいい男性」が女性と出会う方法
「マッチングアプリが向いていない人」が、女性と出会える可能性のある方法を紹介します。
友人に紹介してもらう
見ず知らずの人に会うのはやはり不安ですよね。
そんな方は信頼できる友人や知人などに紹介してもらっては？
カップルになれた理由としては定番かもしれませんが、紹介する、紹介されるだけあって信用のできる相手なのかもしれませんよ。
ただ恋人募集中ということを友人に伝えておかなければ話は来ませんし、もし紹介された相手が自分のタイプではないかもしれないというリスクはあります。
街コンや婚活パーティーに参加する
マメに連絡することが苦手な貴方は、街コンや婚活パーティーで直接会ってみるのはいかがですか。
直に顔を合わせて会話できるので、お互いの雰囲気を知ることも出来ますしね。
フィーリングが合えばその日のうちに食事にでも行ける可能性ありです。
ただこちらも積極的に動かなければ、チャンスを得られず時間だけが虚しく過ぎてしまいます。
趣味やサークル、習い事を始めてみる
自分が興味のある趣味や習い事なら、婚活にいまいち抵抗のある方でも気軽な気持ちで参加できるのではないでしょうか。
趣味や習い事なら共通点も見いだせるので、一気に距離感を縮められる可能性もありますしね。
結婚後も共通のことで楽しめるなんて素敵なカップルじゃないですか。
結婚相談所に登録する
早めに結婚したい、恋愛に自信がないので手伝って欲しい、身元が分かる人を紹介されたい、こんな貴方は結婚相談所がオススメです。
マッチングアプリは恋人探しを目的とした人が多いですが、結婚相談所は「結婚意識」のある人しか入会できません。
結婚相談所は仲人がサポートしてくれ、また年収証明書や独身証明書などの書類提出が必須なため、嘘のプロフィールは作成できません。
そういう点から見ると、結婚相談所は安心して婚活できる場所ですね。
「マッチングアプリを利用しているが今すぐ止めたほう」がいい男性
ここからはマッチングアプリを止めるべきタイプを紹介します。
既婚者
異性との新しい出会いを求めてる既婚者は多いですが、一般のマッチングアプリでは既婚者NGとなっています。
そのため既婚者はマッチングサービスではなく、「コミュニティアプリ」の利用をオススメします。
不倫目的ではなく、同じ目的をもった異性を探すことができますので既婚者の方ははそちらに登録してください。
マッチングアプリを止めなければならない理由の1つ目は、不倫目的の既婚者がいることです。
しかも土日にデートすると家族にバレる可能性があるので、平日の夜に会いたがる傾向にあります。最初から不倫なのでアプリうんぬん、人間性の問題ですね。
体目的や遊び目的な男性
「一晩の遊び」などの目的で登録している人も、マッチングアプリは止めましょう。そんな人はキャバクラか風俗にでも行ってください。
遊び目的の男性に引っかかる女性も、遊び目的で登録している可能性があります。「自分のしたことは自分に返ってくる」とよく言いますから注意しましょう。
完全にヤリ目なので会話はサバサバしており、キメ顔や上半身裸の写真をアップしているチャラい男に多いです。
病気などうつされる前に、すぐにでも止めましょう。
アプリそのものにストレスを感じてる男性
男性がマッチングアプリに疲れてしまう原因
- 会話が盛り上がらない
- デートに繋がらない
- 交際に結びつかない
- ライバルが多すぎる
- 毎月の出費がかさむ
- 選ぶマッチングアプリを間違っている
これらの結果「マッチングに繋がらない」となり、アプリそのものに疲れてしまいます。
上記のどれかに当てはまった貴方は、今すぐマッチングアプリを止めたほうがいいのかもしれません。
「マッチングアプリやめた方がいい男性」のまとめ
今回はマッチングアプリに向いていない人、アプリを利用せず女性と知り合える方法をお伝えしました。
- 外見に自信がない男性
- お金に余裕がない男性
- 女性が苦手な男性
- すぐ会いたがる男性
- 理想が高すぎる男性
- 面倒くさがりな男性
- アプリ内にいるサクラや業者を見抜けない男性
これらに当てはまる方はマッチングアプリに向いていませんので、友人の紹介や街コン、結婚相談所を利用するのがオススメです。
そこにはきっと素敵な出会いが待っているはずです。
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