実家暮らしの男はやばいと言われてる具体的に何が？
結婚の対象としてみられないの？
20代であろうが、40代、50代であろうが男が実家暮らしすることはよろしくないのか？
世間一般では「ん？大丈夫？」と見られがちなのはわかってると思います。では、どこが「やばい」のか？「結婚に支障は出てくるのか？」
男性で実家暮らししている人は、自分のことがよくわかっていない可能性があります。
そこで、「実家暮らしがやばい」と思われる理由と、将来の結婚に対して女性から「どう思われているのか？」を紹介します。
「実家暮らしの男がやばい」と言われるポイント
「自立できない」ことが一番やばいポイントになります。自立はだれの助けも借りずに自分一人でやっていくことです。
- 料理をする
- 掃除をする
- 生活必需品を補充する
- 生活費にいくら掛かってるか把握する
生活する上でやることはたくさんあります。でも親と住んでいると全部やってくれるので自分でやることはありません。
「やればできるよ」そんな言葉も聞かれそうですが、実際にやったことない人の言葉なんて誰も信用しません。やる苦労を分かってなければ好き勝手言えますから。
自立はなぜ大切なのか？
結婚を想定した場合、女性はどう思うでしょうか
- ・家事を全部やらされる
- ・育児にも協力的でないのでは？
- ・母親の代わりをさせられるのでは？
当たり前ですが「結婚」後は家事、育児を二人でやっていきます。もし男性に十分な稼ぎがあり、女性が「家事、育児は私が頑張る」と納得の上、分担するならOKです。
でも、昨今の女性の社会進出や共働きも一般的になっているなか、女性から見ると「自立した男性」であることは大切なポイントです。
女性から見ると「ひとりで生活したことがない＝誰かに頼る」と思っています。
逆に「実家暮らし」が吉と出る場合も
ネガティブな印象を受けますが、実は大当たりの男性の可能性があります。
経済的に余裕がある
実家暮らしだとお金を使わないので、経済的に余裕のある男性がいます。
- 趣味に金をつかってるでしょ？
- 飲みに行ってるでしょ？
そういう人もいます。だだ、そうでない人もいます。
そういう方は30代後半から40代で数千万の貯金を持っています。オシャレでない、見た目イケメンでない。でも、金はたくさんある。
そんな「お宝男性」が残ってます。
なので「実家暮らし男性」は、最低限貯金しておきましょう。そうすれば「結婚」の可能性はより大きく上昇します。
競争率が低い
良い男でも「実家ぐらし」というだけで、女性から敬遠されがちです。
- マザコン？
- 自立できてない
- ワガママそう
なので案外、女性が寄ってこないことが多いです。
実際にどんな男性かわからないのに「実家暮らし」という印象だけで
ロクにその男性のことを知ろうともしません。
そうなると、「未婚女性」から見ると男性に対する競争率も低くなるので「お宝男性」をゲットできる可能性は高くなります。
「実家暮らし」の男性としては、できるだけコミュニケーションを取って本当の自分を知ってもらうことが大切。
女性は警戒して寄ってきてない可能性があります。少し勇気を出して自分からアクションを起こしましょう。
実家暮らしの男は貯蓄しておくこと
実家暮らしの男性はマイナスのイメージが付きまとうが、可能性はゼロではないです。
女性が寄ってきづらい理由があるだけです。
ただ、どっぷり親の脛（スネ）をかじって生活していると「思ったとおり」となるので下の３つは最低限しておきましょう。
- 仕事をする
- 貯金をしておく
- 自分からコミュニケーションを取る
あと「料理など家事全般」はできた方がいいです。
なかなか上手くパートナーが見つけれない「実家暮らし男」がすること
出会いがあっても上手くパートナーを見つけれない人は、とにかく数をこなしていくことが大切です。また、「実家暮らし」というマイナスを払拭しようとしても、女性には伝わらないことが多いです。
「自分は実家暮らしだけど、働いて収入もある、貯金もあるし、家事もできる」それを自分の口で伝えても「本当かどうかわからない」が女性のホンネ。
そんなときは「結婚相談所」を利用します。結婚相談所に登録すると第３者の立場であなたの信頼性を担保してくれます。
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年収に関しては「所得証明」や「源泉徴収票」の提出が必要です。これがあなたを「保証」してくれます。結婚を真剣に考えていて上手く行かない人は「結婚相談所」を利用しましょう。
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